建築日誌

2018/02/16

なんで難燃(笑)液体ガラスで難燃効果UP⤴

おはようございます☀

朝からふざけた題名のブログです。笑

液体ガラスでコーティングをする事で難燃も期待できるってご存知ですか??

文字のまま、燃えにくくなる効果が飛躍的にアップしちゃうのです!!液体ガラスを塗るだけで!!!

 

1.なんで難燃(笑)液体ガラスの難燃効果💡

液体ガラスでコーティングする事によって、難燃の効果を期待する事ができるのですが本当に燃えにくくなるの!?と疑問に思われる方も沢山いらっしゃると思います。

当社にいただくお問合せの中にも木材に液体ガラスを塗る事によって、どれだけの難燃効果が期待できるのか?

防火認定などは取得されているのか??というご質問をいただいたりしております(^^)

防火認定はメーカーの株式会社ニッコーさんによって現在取得中と聞いておりますので、まだ認定が取得出来ているわけでは無いようです💡

ただ!!木造建築物の多い日本にとって、液体ガラスで木部をコーティングする事で燃えにくくなる液体ガラスがあるという事が事実です(@_@)!!

寺社仏閣のような古くから残されている貴重な建造物にとっても火災の心配が少しでも減り見栄えも良くなり、キレイな状態が長く続くと思うと液体ガラスって興味が湧いてきますよね!

1ファイアーカット

 

2.なんで難燃(笑)木って燃えないの!?

はい、そんなわけで上記の写真をご覧ください💡

小さな木の小屋に液体ガラスと液体ガラスを塗っていない小屋があり、両方にガソリンをかけて火をつけた状態です🔥

一目瞭然ですね。笑

液体ガラスを塗っている木小屋は燃えていません💨

液体ガラスにも種類があるという事をお話しておりますが、こちらの液体ガラスは”ファイヤーカット”という液体ガラスになります。

名前の通り、火をカットしちゃうんですね~・・(/・ω・)/

木造建築で一番怖いと言ってもいいのが、火災ですよね💦

その火災を、液体ガラスを塗る事によって防ぐ事ができる。。そう、液体ガラスで難燃の効果をアップさせることができるって夢のような話ですよね✨

写真に書いてある通り、本当に木が燃えるという常識を覆された!!と思います。

3.液体ガラスで難燃の効果を上げましょう⤴⤴

この液体ガラスのファイヤーカット工法で建物をコーティングする事によって、難燃の効果をアップさせることにより大切な建物を守る事が可能になります💡

古くから残されている寺社仏閣の方からも最近では沢山のお問合せをいただいております(^^)

木材で造られた建物は雨風などで常に過酷な環境に晒されており、過ぎていく年月に耐え切れずに変色や腐食をおこして朽ちていってしまいます。

しかし、液体ガラスで木造建築をコーティングすることで、朽ちることなく長期に渡って残す事が出来るようになるんです✨

特に気をつけていても起ってしまう可能性のある、”燃える”という事に対して木造建築を守る事ができるなら・・・

大切な建造物が難燃の効果を上げて、火災という脅威から守る事ができたら・・・

皆さんに喜んで頂けることが、液体ガラスで叶える事ができると思うと、より多くの方に知っていただきたい塗料だと言わざるを得ません!!

DdiaGlass

 

🏘まとめ🏘

いかがでしたでしょうか。

液体ガラスでコーティングする事によって、今までの木材の概念が非常に変わるかと思います。

液体ガラスの持つ沢山の効果の中でも、難燃の効果があるというのは私自身も非常に驚いた効果の1つです💡

また、木材の変色防止や害虫に食われないという効果や防汚効果も向上しますので、汚れが付着しても簡単に落とす事が可能になります。

その他、ここには書ききれない沢山のオススメポイントもありますのでご興味がある方は是非お気軽にお問合せください🎵

 

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こちらの記事もオススメです→えっ、燃えない!?液体ガラスで火災を防ぐ🔥

 

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