建築日誌

2018/02/08

液体ガラスの安全性ってどうなのよ?

こんにちは★

またまた久しぶりの投稿になってしまいました💦

毎日投稿できるのが一番の希望なのですが(;^_^A

さてさて、お久しぶりの投稿は液体ガラスの安全性について💡

液体ガラスの効果は、沢山アップしてまいりましたが”じゃぁ、安全性ってどうなの?”って思ったりますよね💨

 

1.液体ガラスの安全性ってどうなの?

液体ガラスの事をブログで沢山アップしてきましたが、ブログのほとんどは液体ガラスの効果について💡

その中でも、チラホラと安全性について書いていますが”安全性”の事を題材としてブログをアップするのは初です✨

液体ガラスを使用することで嬉しい効果が沢山ありますが、そんなに凄い液体ガラスだったら強い薬品を使用しているんじゃないの?って心配なってしまう事もあると思います。

一言で言うと、安全ですよ!!って言えるのですが、より具体的にお話していきたいと思います(^^)/

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2.液体ガラスの安全性について💡

液体ガラスには種類があります。が、基本的に液体ガラスは無機質なものですので人体は勿論、環境に影響を及ぼす事もないんです。

通常の塗料はアルコール性のものが多いと思いますが、液体ガラスは液体ガラスのほとんどは完全無機質で出来ています💡

液体ガラスの長期耐候性・耐水性・不燃性は、無機質の特性でもあるんですね🎵

無機質で安全性に優れている液体ガラスは、建物の外部だけではなく内部にも使用する事ができます。

塗装品独特の嫌な臭いも少なく、室内で嫌な臭いが充満する事もほぼありません💨

嬉しい効果があるだけではなく、安全性にも優れているなんて凄いことだらけですね!

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3.安全性の高い液体ガラスでキレイを長持ちさせましょう✨

液体ガラスは無機質で安全性が高いという事がわかりましたが、ちょくちょく出てくる”有機塗料と無機塗料”ってどう違うの?って疑問を持っている方もいらっしゃると思います💡

一般的に”有機”といわれるものは、内臓を指すオーガンという言葉からとって、オーガニック”有機”と呼ばれています。

それに対して、石や砂のようなものが”無機”といった言葉で日常用語として使用されています。

生物と無生物といったカテゴリーで分かれているのですが、石油から人工的に種々の有機物(これをレジン=有機樹脂と呼びます)が造られることから有機樹脂を加工して製造された塗料を有機塗料、原料として有機樹脂を使用していない塗料を無機塗料と呼ぶようです💡

有機塗料と無機塗料の物質特性はそれぞれが相反する性質を持ちます。

有機塗料は加工しやすい反面、紫外線や水により変化しやすい不安定な物性であり、無機塗料は加工し難い反面、紫外線や水に変化し難い安定した物性を持ちます。

世界的に環境問題が重視されている中で、液体ガラスのように完全無機質で安全性の高い塗料は今後ますます需要が伸びそうですね✨

大切なものをずっとずっと大切に良い状態のまま残せるようにするためにも液体ガラスはオススメです(^^)

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🏘まとめ🏘

いかがでしたでしょうか。

様々な液体ガラスが販売されているなかで、どれが良いのか?と検討し、本当に良いと思えるものに出会うのは大変な事かと思います。

情報量が多く、何が良くて何がダメなのか?という事を判断することさえ難しいとおもいますが、建物や液体ガラスに関する疑問でしたら当社でご提案させて頂く事も可能ですので、どうぞお気軽にお問合せください✨

 

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