建築日誌

2017/12/06

文化財の保護にも液体ガラスがオススメです!

こんにちは☀

あっという間に12月ですね💦

師走らしくバッタバタの日々を過ごしております、齋藤です(^^)

2020年に開催されるオリンピック、観光客も増えて賑わいそうですよね✨

神社仏閣などの文化財をいたずらされてしまうニュースもあるので、心配になったりしている方もいらっしゃると思いますが、いたずらされちゃう前に!!

液体ガラスで文化財の保護を検討してみませんか?

 

1.液体ガラスで文化財の保護💡

液体ガラスは、神社仏閣など文化財の長期に渡って美観を維持したい建造物にもオススメです。

保護という目的だけではなく、美観の維持や白蟻食害・変色・火災などにも効果があります💡

オリンピックに向けて観光客の増加が見込まれていますが、沢山の方に観光に来てもらえて嬉しい反面、いたずらされてしまうかもしれない・・という不安もあるかと思います。

そんな不安を少しでも解消するべく、今のうちに液体ガラスで文化財を保護しませんか!

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※上記写真は、Wタックル工法で洗浄した状態で液体ガラスコーティングはしていない状態です。

 

2.液体ガラスで文化財を保護しませんか?

上記の写真のように、見違えるようにキレイにする事が出来ちゃいます✨

まるで新品の柱に取り換えたかのように美しくなりますね♪

液体ガラスを施工することで、仮に落書きなどのいたずらをされても簡単に除去する事が可能になります。

ここまでキレイにする事ができて、しかも汚れに強くなるなんて嬉しいですよね💡

また、長期的に美観を維持する効果も抜群ですのでメンテナンスの手間も省く事が出来ます。

屋外建造物は、風雨などの過酷な環境に常に晒されており経年劣化と共に変色し腐食して朽ちていってしまいますが、液体ガラスでコーティングすることによってその概念が変わる!!!

長く守られてきた文化財を、この先もずっと長く守っていく為に液体ガラスでのコーティングは非常にオススメです(^^)/

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3.文化財の保護には液体ガラスです💡

液体ガラスでコーティングをすると、木材の質感が無くなってしまうのでは・・・?と心配される方もいらっしゃいますが、木材の質感を損なわずに施工する事が可能です。

腐朽してしまった面をWタックル工法をいう工法で洗浄し、木材本来の質感を取り戻します。

また、洗浄するだけではなく液体ガラスでコーティングする事で退色せずに防腐性・防食性を向上させて木材を長期に渡って守る事ができます📝

また、汚れや腐朽から守るだけではなく、耐火性を飛躍的に向上させる事も可能になります!

メディアで放映されたこともあるので、ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが液体ガラスをコーティングする事で木材が燃えにくくなるなんて凄いですよね(@_@)!

木材が持つあらゆる弱点を液体ガラスで克服させる事が可能になっています。

🏘まとめ🏘

いかがでしたでしょうか。

文化財の保護は、今後ますます注目されていくと感じています。

私たちが守るべきもの・守っていかなければいけないもの、それらを液体ガラスという強い味方と一緒に守っていきたいです。

文化財だけではなく、マンション・ビルなどのコンクリート建物や一般住宅などの個人のお客様向けにも施工対応をさせていただいております。

液体ガラスは、基材をほとんど選ばずにコーティングする事が可能ですので長く守りたい!!そういったモノがある方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお問合せ下さい。

皆様からのお問合せをお待ちしております(^^)/

 

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コチラの記事もオススメです→木ごころってなぁに?液体ガラスで木材を改質

 

 

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