建築日誌

2017/11/02

液体ガラスで木材の防蟻をしちゃいましょう!

こんにちは☀

昨日、8年ぶりくらいに歯医者に駆け込みました。笑

親知らずが生えてきて、炎症をおこして片方のほっぺたが腫れております(⌒▽⌒)アハハ!

ご飯を食べるのも苦労しており、こういう事が起こると歯の大切さって改めて実感しちゃいますね!!

さてさて、液体ガラスで出来ることが沢山あるというお話をさせて頂いておりますが・・・今日はにっくきシロアリ対策について💡

 

1.液体ガラスで木材の防蟻を!

木材の欠点って燃える・腐る・虫に食われる・変色する・反れる・割れる・トゲ・ささくれ等々・・・沢山の問題点がありますね💨

でも、木材って普段当たり前のように家の中に使われているものだから意識が薄れやすいのですが、新築時は木材の良い香りに癒された方も多いのではないでしょうか!?

木材には温もり感もあって、毎日住む家だと当然意識は薄れがちになりますが無意識の部分で私たちを癒してくれている大事な存在だと感じます💡

沢山の問題点があっても、日々何気なく触れている木材は私たちに癒しをあたえてくれているんです(#^.^#)

そんな木材を出来る限り、強く、長く維持したいと思いませんか!?

屋外で使用されてる木製の壁やウッドデッキは勿論、室内のフローリングやキッチン廻り・ドア・柱など住宅の中で考えても建築物に木材を使用されている部分は沢山あります。

その木材を長く維持させるには、やはり液体ガラスなんです!

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2.液体ガラスで木材の防蟻をしませんか?

木材を使用している建築物の中でも最も恐れるべきはシロアリ食害ですね💦

外壁のわずかなヒビなどから水が入ってしまい、壁や柱に湿気を含んでしまうと木材が好物なシロアリを引き寄せてしまう原因になります😨

浴室や洗面所などのジメジメしたところやカビの発生した場所も好物なので危ないですよね💦💦

なるべく乾燥を・・・と言っても限界がありますし、神経質にチェックしすぎても疲れちゃいます😢

そんなシロアリにも液体ガラスは有効なんです✨

木材の防蟻まで出来ちゃう液体ガラス、嬉しいですよね~♬

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3.木材の防蟻ができる液体ガラス

冒頭で申し上げた木材の問題点、燃える・腐る・虫に食われる・変色する・反れる・割れる・トゲ・ささくれ等々は全て液体ガラスで防ぐ事が出来ちゃいます!

液体ガラスには大きく分けて塗装するものと、木材の中に浸透させる液体ガラスの2通りの種類がありまして、木材の中にガラス質を浸透させる技術を”木ごころ”と言います。

木材をガラス複合化させた改質技術で株式会社ニッコーさんが開発した技術なのですが、この”木ごころ”で改質した木材の上から更に液体ガラスを塗装する事でより効果をアップさせて木材を守る事が可能になります。

特に防炎・防蟻などをしたい!!という方には改質処理した木材の上から液体ガラスを塗装する事をオススメします✨

改質した木材に液体ガラスを塗装する事で、液体ガラスの塗装だけの場合よりも格段に防蟻効果をアップさせることができちゃうんです( ^)o(^ )

木材の中にガラス質を浸透させる事ができるなんて、すごい技術ですね☆

また、ガラス質が浸透しているからと言っても加工がしずらいなどの問題も発生することなく、何もしていない木材と同じように加工する事も出来るんです!

防炎や防蟻の効果だけではなく、変色防止性・寸法安定性などもアップします。

寸法安定性がアップするという事は、割れや反りも防いでくれちゃうという事ですね💡

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🏘まとめ🏘

いかがでしたでしょうか。

木材の持つあらゆる問題点を液体ガラスで解決する事が可能になります💡

また、”木ごころ”という木材の改質技術によりその効果は更に向上させることができ、大切な建築物・建造物を長い期間に渡って維持する事が可能になるので木材を建物にふんだんに取り入れることが可能になりますね✨

一般の住宅だけではなく、神社やお寺など歴史的建造物にも重宝されている液体ガラスで大切な建物を守りませんか!?

 

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コチラの記事もおすすめです→木ごころってなぁに?液体ガラスで木材を改質

 

 

 

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