液体ガラスは塩害の対策にも有効です!
こんにちは☀
今週もはじまりましたね、月曜日が・・・笑
台風も無事に通りすぎ、埼玉は晴れており凄まじい強風です🌀
木枯らし1号が吹くかもしれないと天気予報で言っていたので、それかもしれませんね・・💡
今日は塩害にも液体ガラスは有効なのか?というテーマでブログをアップしていきます(^^)/
1.液体ガラスは塩害の対策にも有効なの?
そもそも塩害とは、塩分に起因する各種建築物や建造物への害の総称の事で海沿いの地域などで海水に含まれる塩分により様々な塩害が生じます。
コンクリートでも木造建築でも、海沿い近くの建築物は塩害に悩まされる方が多いですよね😢
埼玉は海なし県なので塩害被害というのは、私自信は見た事がないのですが、海近くにお住まいの方にとっては切っても切り離せない悩みだと思いますm(__)m
そんな塩害の対策にも液体ガラスにお任せください✨
液体ガラスはガラス質の膜で表面をコートするイメージになります。
コンクリートの場合は、コンクリートの内部のカルシウム成分と反応して硬化しますので塩害による被害はグッと抑える事が可能になります!
2.液体ガラスで塩害の対策を!!
ひとえに液体ガラスが塩害の対策に有効です!!と言っても、やはり海沿い地域の塩害に対して難しい部分もございます。
建築物の条件や場所によっては、液体ガラスを塗装しても数年に一度のメンテナンスが必要になる可能性があるのも事実です💡
上記の写真のように、横浜港の大さん橋にも液体ガラスは全面塗装してあるのですが、海沿いというか、すぐ横が海!!という状況なのでやはり条件的には非常に厳しいという事が御想像いただけると思います。
海から離れた地域に比べたら、持ちは悪いかも知れませんが液体ガラスを塗っているのと塗っていないのとでは、もちろん液体ガラスを使用している方が効果的です!(^^)!
それに、通常の塗料に比べたら長持ちする事は間違い無しです!!
3.液体ガラスで塩害の対策を!!②
塩害被害から少しでも長く大切な建築物を守りたいですよね💡
塩害の対策にも液体ガラスは有効です。
塩害が始まると建物がどんどんボロボロになっていてしまいますもんね💦
そんな塩害から建造物を守るためにも、ぜひ液体ガラスの検討をしてみてくださいね♬
液体ガラスは木材にもコンクリート・モルタル・金属といったあらゆる基材に使用する事が可能となっております。
建築物の外側だけではなく、内側に使用する事ももちろん可能です!
こんな場所に塗ってみたい・・・。や、こんな場所には塗れないの・・・?など、建築物のお悩みや疑問がございましたらお気軽にお問合せください✉
🏘まとめ🏘
いかがでしたでしょうか。
何だか内容が薄いブログになってしまいましたが・・・(^-^;
液体ガラスは建築物・建造物のあらゆる問題にたいして、効果を発揮する素晴らしい塗料です✨
しかも、色々な基材に対して使用できるという事がこれまた非常に嬉しい事ですよね🎵
しかし、色々な基材の中でも自然の物である木材に対しての液体ガラスの使用は非常に難しいのです💡
人間と同じように、木材1つ1つ環境などによって全く違いますからね💨💨
その為、当社で扱っている液体ガラスは責任施工といって、施工とセットでの販売とさせていただいております。
材料のみの販売はさせて頂いておりませんので、あらかじめご了承の程お願い致しますm(__)m
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